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マイクロチップを装着してからお譲りします♪
- pochitamafarm
- 2019年7月23日
- 読了時間: 2分
動物愛護法改正によりマイクロチップの装着が3年以内に義務付けられる事になりましたね。
ぽちたま牧場では早期不妊手術同様に、以前からマイクロチップ装着についても検討していましたが、
今回の決定を機に一足先にマイクロチップを装着してからお譲りする事にしました♪

ぽちたまが採用したのは、トローバン ISO型 ミニ で、小さな動物に適したサイズ(1.4mm x 8mm) のマイクロチップです。

我が家の主治医と相談して、通信方式:FDX-B 規格( ISO 11784/11785 準拠)を選択しました。
専用のインプランターを使って装着します。

ぽちたまは既に早期不妊手術を行ってからの譲渡をしていますので、不妊手術時の麻酔が効いている最中に同時にマイクロチップを装着する事が出来るので、子ねこに大きなストレスを与えず装着可能です。
また、成長と共に大きくなると言われているトラウマにも配慮出来ると思っております。

(上の画像は、早期不妊手術時の麻酔が効いている最中に同時にマイクロチップを装着しています。
割と針が太いので痛そうですが、麻酔が効いているので猫ちゃんに痛みはございません)
マイクロチップのメリットは、迷子、逸走動物の飼い主発見・事故遭遇動物の飼い主発見。
動物の健康管理・動物の盗難防止・遺棄の防止などがございます。
今回の決定が動物愛護問題にとって良い方向に向くと信じてぽちたまは協力知る姿勢でいますので、
ぽちたまから猫ちゃんを迎えて下さるご家族様にはご理解をお願いしたいと思います。
因みに装着費用は5,400円でございます。