ぽちたまファーム
アビシニアン・ロシアンブルーを中心に
ラパーマ・セルカークレックス・マンチカン・ペルシャを
ブリーディングしています。
アビシニアンについて
男の子
・ペットとして飼うなら、断然男の子が良いと言われています。
性格は両親からの遺伝や育った環境によって違いますが、ひとりひとりの個性も見られます。
一般的にいつも甘ったれで、おっとりしていて、見た目の印象もメス猫よりもかなり大きく見えます。
成猫時の体重は、我が家の子の場合3.5kg前後かと思います。
女の子
・女の子の最大の魅力はなんと言ってもその小ささだと思います。
我が家の女の子の成猫時の体重は2.3kg前後程度で、いつになっても子ねこのような大きさです。
女の子は気が強くヤンチャで楽しい時間を作ってくれることも多いですが、その反面、飼育には気を遣うところも多いです。
多頭飼育
・オススメです。ぽちたま牧場では2匹飼いをおすすめしています!
エサの費用が2匹分掛かりますが、無駄もなくなるので費用負担は意外に気にならないと思います。
2匹飼いは子ねこ達の為にもなりますが、私達を2倍3倍と楽しませてくれることも間違えありません。
ですが、3匹以上の多頭数飼いは慎重にご検討下さい!
1匹飼い・2匹飼いの時と比べると、すべての物を新しくそろえる必要があるので掃除の手間も2倍になってしまいます。
逆に言うと3匹以上は何匹飼ってもそれほど変わりません。
猫中心の生活を楽しめるのであれば、それも良いかもしれません?
フォーン
・優しいミルクティー色の毛色。アビシニアンの毛色としては一番稀少なカラーになると思います。
小さい内は淡い色が災いしてかあまり見栄えが良くありませんが、成猫になった時の満足感は何とも言えない魅力です。
なかなか見かける事はないかもしれませんが、ペットショップなどで販売されていましたら良く見るのも良いかとおもいます。
肉球はピンク系の色。
ブルー
・アビシニアンの中では一番人気のある毛色です。
迷ったときはブルーの子にすると無難なのかもしれません?♂♀問わず魅力があります。
ブルーの子もフォーンと同様に稀少と言われるダイリュートカラーです。
このホームページの最初の画像はブルーの子ねこで、おはぎちゃんですよ♪
肉球は黒系の色。
レッド
・燃えるようなレッド!こね子のお世話に沢山の時間を使える方は、レッドの子を迎え入れて育ててみませんか?
磨けば凄い輝きになります。
子ねこの時のレッドはアイラインが綺麗に入りとても可愛く見えると思います。
レッドの子は口元・胸元のホワイトが特に目立ちます。
肉球はピンク系の色。
ルディ
・アビシニアンと言えばルディ!ショーブリーダーさんでも、結局アビシニアンはルディでしょ?なんて言う方も多いです。
アビシニアンを以前飼われていた方の大半はルディだったのではないでしょうか?
色が濃い分、子ねこの時の愛らしさは断トツでルディの子です。
肉球は黒系での色。