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ロシアンブルーについて

男の子

・ロシアンブルーの場合は成猫になるにつれて体格や顔つきも性別の違いがはっきりして来ます。

性格は両親からの遺伝や育った環境によって違いますが、一般的に男の子の方が優しい子が多いと言います。

去勢する事でより穏やかになり、甘えん坊になるようです。

ロシアンブルーは特に男の子の方が飼いやすいと言えそうです。

女の子

・女の子の場合は成長するにつれて優し顔つきとなり愛らしさが増していくように思います。

男の子と比べるととてもスリムな体型で気品があります。

女の子の方が気難しい面はありますが、猫らしいのは女の子なのかもしれません?

多頭飼育

・オススメです。ぽちたま牧場では2匹飼いをおすすめしています!

エサの費用が2匹分掛かりますが、無駄もなくなるので費用負担は意外に気にならないと思います。

2匹飼いは子ねこ達の為にもなりますが、私達を2倍3倍と楽しませてくれることも間違えありません。

特に我が家では非常に珍しいブルーポイントの子も産まれてきますので、ブルーとブルーポイントの2匹であれば、

満足度は120%ではないでしょうか?3

匹以上の多頭数飼いは慎重にご検討下さい!1匹飼い・2匹飼いの時と比べると、すべての物を新しくそろえる必要があるので、

掃除の手間も2倍になってしまいます。

逆に言うと3匹以上は何匹飼ってもそれほど変わりません。

猫中心の生活を楽しめるのであればそれも良いかもしれません?

​ブルー

・ロシアンブルーと言えばシルバーブルーの美しい被毛にあります。

ダブルコートの触り心地はロシアンブルーならではで、美しく気品があり優雅さも兼ね備えている猫種は他にはないでしょう。

ロシアンブルーのブルーはシルバーっぽい方が良いとせれています。

ブルーポイント

・我が家では大変珍しいと言われるブルーポイントの子が産まれます♪

過去のブリーダーさん達が、ロシアンブルーを絶滅から守るためにシャムと掛け合わせる事で救ったなごりで、

ブルー同士の交配でもポイントの遺伝子があれば稀に生まれてきます。

 

ブルーポイントxブルーの交配の場合、ブルーにポイントの遺伝子があればブルーポイントの子も産まれてきますが、

ポイントの遺伝子が無ければすべてブルーの子が産まれて来ます。

我が家の場合だとブルーポイントxブルーポイントで交配をした場合はすべてブルーポイントの子が産まれてきます。

ただし、世界的にはブルーポイントはロシアンブルーのミスカラーと認識されているため認められていません。

あくまでも、ロシアンブルーはブルーの被毛にグリーンの瞳!これは忘れないようにしないといけませんね。

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