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6つの命と21匹のさくらねこ♪

2018年の殺処分0活動・保護猫活動・TNR活動のご報告です♪

お力を貸して下さった関係者の皆様には本当に感謝しています。

今年も微力ながら継続する覚悟でいますので、お力添えよろしくお願いいたしますm(__)m

ぽちたまのボランティア活動の内容は2017年と同じで、地域の保健所に収容された殺処分対象の子ねこを引き取り、早期不妊手術を施してからの里親探しを中心に行いましたが、2018年からはどうぶつ基金さんの『さくらねこ無料不妊手術事業』さくらねこ無料不妊手術チケット利用して、さくらねこTNR活動にも参加してみました。

殺処分対象の子の里親探しでは、どうぶつ基金さんの『助成金』制度を利用して、

子ねこを6匹。。。保健所から救い出し、早期不妊手術を実施して里親さまにお譲りする事が出来ました♪

どうぶつ基金さんの『助成金』制度は、行政から救い出した子ねこの里親探しを助成して下さる制度で、

再譲渡した猫ちゃん1頭に付き5,000円受け取ることが出来ます。

ぽちたまでは、この助成金とぽちたまで得た収入の一部を里親探しに充てて、寄付金などを頂かずにすべての費用を無料で里親探しが出来ています。

そして、さくらねこTNR活動では、地域のコロニーやコンビニに住み着いてしまった猫ちゃんのTNRに成功し、どうぶつ基金さんからさくらねこ無料不妊手術チケットを頂き、さくらねこを13匹誕生させることが出来ました。

また。この活動を知った地域の方の口コミで、外飼いの猫ちゃんを飼い主さんの自費で不妊手術をして頂き、8匹のさくら猫ちゃんが誕生しました。

ぽちたまの地域は海と山に恵まれた田舎町で、まだまだ都会のように動物愛護の言葉が浸透していないのが現実ですが、中には理解をして下さる方もいる事が解り少し安心もしました・・・(笑)

今年もあと数か月もすれば子ねこたちが誕生する季節です。

近年、様々な動物愛護家の努力があって、殺処分対象が減っているのは事実ですが・・・

まだまだ問題は山積みです。

そんな中で、どうぶつ基金は行政が定めた地域猫(さくらねこ)のハードルが高すぎるとして、どうぶつ基金は地域猫バージョン2.0として「TNR先行型地域猫活動」(さくら猫TNR)を進め始めています。

TNRに大切なことは、1、すぐやる 2、全部やる 3、続ける です。

殺処分ゼロ活動には、早期不妊手術が絶対条件で、性成熟する前に不妊手術を行う事で100%不幸な命が産まれません。

TNR活動・早期不妊手術の内容を正しく理解して、ご協力頂けるようにぽちたまからもお願いいたします。

今年はぽちたまのホームページでも保護猫ちゃんの里親募集しようかな?と、考えています(=^・^=)

最後にもう一つだけお願い!

出来れば、どうぶつ基金さんに寄付してあげて下さいね♪

もちろんぽちたまでも、毎月2,222円と不定期的に少額ではありますが、ご寄付をさせて頂いています。

公益財団法人 どうぶつ基金


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